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関連会社ナフクラフトの不動産スタッフを務めるお母様からの紹介で粹家創房を知ったという森代さん。
粹家創房との家づくりでは、最初に出来上がった図面を見て希望通りの家ができると確信できたという。
引き渡しから5ヶ月経ち、実際に生活してみて感じたことを伺った。

「20代のいま好きなものを詰め込むより、これから好きなものを増やしていけるような家づくりにしたいと思っていました。」
と話すのは、妻の森代菜々さん。

その思いを反映するように、森代邸には必要以上のドアや壁がなく空間をむだなく使うことで生活の余白や広がりを感じられる設計になっている。
「2階建てにしてもっと部屋を増やすことも考えましたが、最初に出来上がった平屋の図面を見てこれにしたいなと思いました。子どもがふえることも考えたいし、将来2人で生活するときも自由に空間を使えそうと感じました。」

キッチン前にはカウンターの代わりに夏目くんのスタディスペースが作られていて、リビング学習も意識した設計が見てとれる。学校帰りの夏目くんがここでノートを広げ、その日のできごとを楽しそうに話す姿が想像できた。

「カリフォルニアスタイルのフラットハウスに憧れがあって、広いウッドデッキや明るい色の外観を選びました。庭にもウッドデッキが欲しかったので、L字に大きく設計していただいて満足しています。」

夫の侑志さんは外観のイメージについて話してくれた。

どこかハワイアンな印象も受ける色と設計で、粹家創房の家づくりにおける自由度の高さが感じられた。

「白い塗り壁が経年変化で味が出てくるのが楽しみです。収納を減らして玄関を広く作ったのも気に入っています。」

玄関から寝室までの動線は明るく広さも感じられこの家を象徴する空間だ。
棚や床材の色も統一感があり透明感のある美しさを感じた。

広い庭で森代さん夫妻に見守られながら楽しそうに遊ぶ夏目くん。

長い時間軸で人生をとらえ、今にしばられない生活を送る森代さん家族なら、なにがあっても柔軟に変化しながら進んでいくのだろう。家族に待つ明るい未来が楽しみだ。