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家づくりのこだわり

家は、建て方次第で「健康」にも影響が?ウソみたいなホントのオハナシ。

WHOでも推奨されている「寒暖差のない家」。でも、どうして?

「WHO(世界保健機関)」は「住宅環境の改善は命を救い、病気を減らし、生活の質を高め、貧困を減らし、気候変動の影響を和らげ、SDGsの達成に貢献する」と発信しています。
さらに「部屋の室温は常時18℃以上を保つこと」や「寒い季節がある地域では断熱材の設置すること」も推奨。
自分の健康にもSDGsにも貢献できるなら、よりよい住環境を取り入れたいもの。でも、どうして断熱性能や室温がそこまで重視されるのでしょうか。

  • 出典:WHO Housing health guidelines 2018
  • 出典:Cold Weather Plan for England 2015.10(英国保険省イングランド公衆衛生庁
WHOでも推奨されている「寒暖差のない家」。でも、どうして?

家の中に潜むさまざまな健康リスク。冬のお風呂は、特にキケンです。

室温が低い家に住んでいると、血圧が高くなる傾向があったり、呼吸器系の疾患に影響が出たりすると言われています。
また、特に気をつけたいのが冬のお風呂タイム。暖房のきいた部屋から寒い脱衣所や浴室に移動し、熱いお風呂に入る……こうした寒暖差によってヒートショックを起こし、死亡する人は交通事故による死亡者のおよそ4倍。毎日過ごす家の中にも、意外とたくさんの健康リスクが潜んでいるのです。

家の中に潜むさまざまな健康リスク。冬のお風呂は、特にキケンです。

健康面にもメリットがある「高断熱・高気密」。
室温をキープし、寒暖差の少ない家に。

家の中の温度を一定に保ち、部屋ごとの寒暖差をできる限り縮めるために大切なのが、断熱性と気密性。家の中のスキマをなくし、熱を逃がさない「高断熱・高気密」な構造にすれば、「ストーブの前だけあたたかいけど、部屋全体の温度は低い」「いくらエアコンの温度設定を高くしても足もとがずっと冷える」といった現象の改善も期待できます。粹家創房なら「住んでからの快適さ」や「健康に過ごせるかどうか」まで考えたご提案が可能です。
詳しい取り組みや効果については、【「断熱性・気密性」へのこだわり】もぜひご覧ください。

健康面にもメリットがある「高断熱・高気密」。室温をキープし、寒暖差の少ない家に。

寒暖差だけじゃない。
安全性の高い素材を活用することで、
日々の暮らしにもっと安心を。

カビの発生リスクを軽減
室内で結露が発生するのを抑えた設計や、防カビ性能の高い壁材を使用することで、室内のカビ発生リスクを軽減します。
カビの発生リスクを軽減
熱中症のリスクを軽減
室内の寒暖差を抑えることで、熱中症発祥のリスクも自然と軽減されます。
熱中症のリスクを軽減
ヒトにやさしい素材を厳選
人体に影響がないとされる塗料や塗り壁材などを厳選して使用しています。
ヒトにやさしい素材を厳選