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築34年のRC構造の一戸建住宅をリノベーションした濱田さんご夫婦。子育てのスタートに合わせ、新しい生活を始めようと、アパートからの引っ越しを考えていた。二人で物件を探し始めると、すぐに『ここだ!』という家に出会えたという。「夫は、こだわったらとことん突き詰めるタイプなんです。この家だったら、私たちの求める空間が作れると感じました」そう話すのは、妻のあゆみさん。

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夫の勝哉さんとは洋服好きという共通の趣味があり、それを通じてお互いの価値観がとても近いことを感じていたという。リノベーションの相談でも、お互いの希望をすぐに共感し合えたそうだ。「わたしたちの思うように作っていったら、とても個性的な空間になったみたいです。友人たちからは、『内装すごいね!』と驚かれます」と、あゆみさんは嬉しそうに話してくれた。

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勝哉さんは、家具の収集家でもあり、ヨーロッパの作家を中心に気に入った家具を取り寄せているそうだ。室内の家具はすべて勝哉さんの集めたもので、普段はアンティークマーケットやネットで家具を探しているという。

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「アパートに住んでいた頃よりも家具を思い通りに配置することができるので、欲しい家具が増えました」と、勝哉さんは話す。そして、愛着のあるものは、ずっと使いつづけるという勝哉さん。

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「一番のお気に入りは、大学時代から張り替えを繰り返して使っているソファです。ここで過ごす時間は、贅沢な気がします」と、勝哉さんは満足そうに話す。

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引っ越し後の生活の変化について尋ねると、「自分たちの思うように作った家なので、やっぱり愛着が湧きますね。朝6時に起きて、家と周辺を掃除する習慣がつきました。あとは、新しい家具を入れたり、レイアウトを変えたりすることも増えました。子どもが大きくなったら、生活に合わせてレイアウトを変えていかないといけないので、そういう自由は増えました」と勝哉さん。あゆみさんは、ガーデニングを始めようと考えているそうだ。

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2人の感性で、どんな家に仕上がっていくのかとても楽しみである。